ル・マンで闘ったR33スカイラインGT-Rが20年振りに復活! (1/2ページ)

ル・マンで闘ったR33スカイラインGT-Rが20年振りに復活!

「日産名車再生クラブ」が手掛ける歴史的マシンの復刻プロジェクト

 今から20年前の1995年、日産自動車はR33スカイラインGT-Rをベースとした「ニスモGT-R LM」で「ル・マン24時間耐久」に挑んだ。参戦初年度で総合10位・クラス5位に輝いた22号車のGT-Rが日産の有志の手によりレストアされ、当時の姿のまま富士スピードウェイを駆け抜けた!00メイン

 日産社内で展開されている「名車再生クラブ」は、神奈川県厚木市にある同社テクニカルセンター内の開発部門に籍を置く社員を中心とした有志によって構成されているクラブだ。日産の財産である歴史的な車両を当時の状態で動体保存(復刻)することを目的に、2006年4月に発足した活動である。

 今年は日産が16年振りに「GT-R LM NISMO」でル・マン24時間レースのLMP1(プロトタイプカー)クラスに復帰した記念すべき年であると同時に、R33スカイラインGT-Rで同レースに初参戦してからちょうど20年という節目にもあたる。 それを記念し、同クラブが5月30日にニスモGT-R LMの再生を宣言してから約半年。ようやくレストア作業が完了し、11月29日に富士スピードウェイで開催されたNISMOフェスティバルの会場でその勇姿が披露された。

11月29日に富士スピードウェイで開催されたNISMOフェスティバルでは、大観衆を前に直6ツインターボの快音を奏でながら疾走。名車再生クラブが手掛けたニスモGT-R LMは、数々の日産ヘリテージマシンと共に現役当時を彷彿とさせる見事な走りを披露した
11月29日に富士スピードウェイで開催されたNISMOフェスティバルでは、大観衆を前に直6ツインターボの快音を奏でながら疾走。名車再生クラブが手掛けたニスモGT-R LMは、数々の日産ヘリテージマシンと共に現役当時を彷彿とさせる見事な走りを披露した

画像ギャラリー