ロータス・エリーゼに「スポーツ」が復活、0~100km/h加速4.6秒!

ロータス・エリーゼに「スポーツ」が復活、0~100km/h加速4.6秒!

ロータスの「ライトウェイトスポーツ」哲学を三代目エリーゼに注入

 ロータスカーズが経営危機に瀕し苦しんでいる時にデビューを果たし、名門ロータスの救世主となったのがエリーゼである。1996年にデビューしてから、すでに20年を経ようとしている。
そのエリーゼに「エリーゼ・スポーツ160」以来15年振りとなる「スポーツ」の名前が帰ってきた。現在販売されているエリーゼとエリーゼSに変わるモデルとして登場する。大幅な軽量化を図ったロータス・エリーゼ・スポーツ、およびエリーゼ・スポーツ220として、12月1日より予約販売を開始した。

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 今回、デビューしたエリーゼ・スポーツの車重はわずか866Kg(従来型は900kg)となり、それを136馬力の現行モデルと同じ1.6リッター直列4気筒エンジンで動かそうとしている。同じ排気量であるマツダ・ロードスターはパワーもほぼ同等の131psながら、車重が990Kgとなる。決してロードスターがこのクラスとしては重いわけではなくむしろ褒められるほど軽量な車体だが、両車のこのスペックを比べればエリーゼ・スポーツの運動性能が悪いはずが無い。

 また新型エリーゼ・スポーツ220も同様に、エリーゼSと同じ220psを発揮する1.8リッター直4エンジンを搭載。車両重量は914Kgとエリーゼ・スポーツより少し重くはなっているものの、0~100Km/h加速4.6秒という駿足ぶり。価格はエリーゼ・スポーツが599万4000円。エリーゼ・スポーツ220は、712万8000円となっており、日本でのデリバリーは2016年4月を予定している。

 ライトウェイトスポーツカーの老舗であるロータスが、自らの哲学に沿った「軽量」に拘り作り上げた三代目エリーゼの日本導入が待ち遠しい。

 気になるエリーゼはから。

諸元表
車名 エリーゼ
グレード スポーツ
全長×全幅×全高 (mm) 3800×1720×1130
ホイールベース (mm) 2300
トレッド 前/後 (mm) 1455/1505
車両重量 (kg) 900
パワーユニットタイプ 直列4気筒DOHC
排気量 (cc) 1598
最高出力 (kW[ps]/rpm) 100[136]/6800
最大トルク (Nm[kg-m]/rpm) 160[16.3]/4400
駆動方式 MR
トランスミッション 6速MT
サスペンション 前/後 ダブルウィッシュボーン/ダブルウィッシュボーン
ブレーキ 前/後 ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤサイズ 前/後 175/55 ZR16/225/45 ZR17
JC08モード燃費 (km/L) ---
価格 (万円・税込) 599.4

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