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フェラーリ主催のサーキットイベントに5万人が熱狂!

フェラーリの世界最終決戦をイタリア・ムジェロサーキットで開催

フェラーリが所有するムジェッロ・サーキットで118日に開催されたフィナーリ・モンディアーリ。 フィナーレはご存知のように最後や最終を意味し、モンディアーレは世界戦を表す言葉。つまりフェラーリの世界最終決戦に約5万人のファンが詰めかけ、観客動員数も過去最高を記録したという。最も人気を博したイベントは、スクーデリア・フェラーリおよびオフィシャル・ドライバーによるエキシビション走行だ。150182_fm

 チャレンジ・ワールド・タイトルのイベントは、フェラーリ・チャレンジのワールド・タイトルを決める一戦で幕を開けた。今年は、欧州シリーズに参戦する3名のドライバーが各クラスの王座になった。これは、彼らがムジェッロ・サーキットを知り尽くしているということも勝因のひとつとして挙げられる。

 午後12時を過ぎたあたりからは、最新モデルであるF12tdf(ツール・ド・フランス)による一大エキシビションがサーキット・コースで催された。

 最高出力780psを誇るV12エンジンを搭載するマシンは、伝説のロード・レース「ツール・ド・フランス」に敬意を表してネーミングされた生産台数799台の限定モデル。この日は3台のプロトタイプ車輌がコース・インし、F1ドライバーのキミ・ライコネンとF1テストドライバーのエステバン・グティエレスがステアリングを握る。2台のレッド・カラーの車輌にはマネージング・ダイレクターのアメデオ・フェリーサおよび副会長ピエロ・フェラーリがそれぞれ助手機に収まった。またセバスチャン・ベッテルがドライブするイエロー・カラーの車輌(発表会使用モデル)には、会長のセルジオ・マルキオンネが同乗した。

 続いて、世界耐久選手権(WECおよび世界各国で開催されている国内・国際GT選手権に参戦する458 ItaliaGTEGT3がコース・インをした。フェラーリ次に最新モデルの488をベースにした2台のGTレースカーがピットを後にした。GTEバージョンは2016年のWECシリーズに、またGT3バージョンは、主要なGT選手権に参戦する予定。テストを担当したアンドレア・ベルトリーニが488 GT3のステアリングを握り、GTレースにおいて、フェラーリの代表格になりつつあるジミブルーニが488 GTEをドライブをした。それでは、200枚に及ばんとする数々の画像をギャラリーでお楽しみいただきたい。

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