ニュルブルクリンクのパブリックデー走行は今日も大盛況!?

自動車開発の聖地ノルドシュライフェ1周は27ユーロ!

 スポーツカー開発の聖地と呼ばれ、世界最大の草レースと言われるニュルブルクリンク24時間耐久レースも行われるニュルブルクリンク。ドイツ西部のプファルツ州ケルン南方に位置し、その創立は1927年のこと。雇用と景気対策のために5000人の人員を投入して作られたのが、ノルトシュライフェ(北コース)と呼ばれるコースである。現在は、グランプリコースというF1も開催される新設のサーキットも併設(ニュル24時間耐久レースではこの2つのコースを繋ぎ合わせたフルコースで開催される)する。

Touristenfahrten001ノルドシュライフェ(全長は20.832km)は一般走行が可能な有料道路でもある。3月下旬から11月初旬までコースが占有や閉鎖されていない時間帯ならば、料金を支払えば誰でも走ることが可能である。

Touristenfahrten002周回分のチケットを購入して、入り口のゲートでチケットをかざせばコースインできる。このパブリック走行のゲート前後はストレート区間だが、この区間はコースがクローズされ、通り抜けることはできない。料金は頻繁に更新され、2015年9月時点での価格が上記のもの。1周27ユーロである。料金は1周/4周/9周/25周と設定されている。

 一般レンタカーは不可。ニュル周辺にはニュルブルクリンク走行用レンタカーを用意している会社がいくつかある。また、助手席からニュルの北コースを堪能できるサーキット・タクシーという選択肢もある。

 駐車場ではクルマ好き同士がいろいろとクルマ談議に花を咲かせている様子も見られる。

 ちなみに駐車場には、食事がとれるレストランやニュル土産を売っているファンショップなどもあって、一日のんびりと過ごすことも可能だ。

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