ADVAN装着車が全日本ラリー選手権を席巻

ADVAN装着車が全日本ラリー選手権を席巻
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シリーズチャンピオンを獲得したヨコハマタイヤユーザーと参戦車両。左からJN1クラスの中西昌人/美野友紀選手、JN5クラスの鎌田卓麻/市野諮選手、JN6クラスの奴田原文雄/佐藤忠宜選手、JN4クラスの竹内源樹/加勢直毅選手、JN2クラスの田中伸幸/藤田めぐみ選手

 国内最高峰のラリー競技である全日本ラリー選手権で、2014年シーズンは全6クラス中の5クラスでヨコハマタイヤ装着車がシリーズチャンピオンを獲得。栄光に輝いたのはJN6/JN5/JN4/JN2/JN1の各クラスだ。

 最大の勝因は2013年に投入したラリー&ダートトライアル用タイヤの「ADVAN A053」がグラベル(非舗装路)で高い戦闘力を見せたこと。さらにターマック(舗装路)でもスポーツタイヤ「ADVAN A050」が安定した強さを発揮し、ヨコハマユーザーの勝利を足もとから支えた。

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グラベル(未舗装路)で安定した性能を発揮する新作タイヤADVAN_A053。このタイヤが今シーズンの勝利を導いた

  

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ターマック(舗装路)で圧倒的なグリップ力を発揮するストリートラジアル(Sタイヤ)ADVAN_A050

  

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JN6クラス「ADVAN PIAAランサー」(奴田原文雄/佐藤忠宜選手)

 最大排気量車で総合優勝も争うJN6クラスのチャンピオンは、おなじみ赤と黒のADVANカラーを纏うランサーエボリューションX(ADVAN PIAA Rally Team)を駆る奴田原文雄/佐藤忠宜選手。全9戦のうち第2戦、3戦で連勝して序盤からシリーズをリード。
第6戦と第7戦でも連続優勝して勢いにのり、最終戦を待たずに5年ぶりのタイトルを確定。最終戦も優勝して、終わってみれば年間5勝という独壇場での王座獲得となった。

  

  

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JN5クラス「TEIN ADVAN スバル BRZ」(鎌田卓麻/市野諮選手)

 トヨタ86/スバルBRZの参戦で注目を集めているJN5クラスでは、第4戦から4連勝を果たした鎌田卓麻/市野諮選手のBRZが早々にチャンピオンを決定。ちなみに鎌田選手は二足のワラジを履いて参戦した全日本ダートトライアル選手権PN2クラスでも、ヨコハマタイヤを装着したBRZでチャンピオンに輝いている。

  

  

 JN1クラスでは、ストーリアに乗るベテランの中西昌人/美野友紀選手が安定した強さを見せタイトルを獲得。また今季から新設された改造範囲を厳しく制限したRPN車両部門では、JN4クラスの竹内源樹/加勢直毅選手がトヨタ86 で、JN2クラスの田中伸幸/藤田めぐみ選手のスイフトスポーツが常に上位をキープし続け、初代チャンピオンの栄冠に輝いた。

  

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